
医療関係者による事実確認で肯定されました
●スウェーデン・ノルウェー・フィンランド
胃ろうは合法な医療行為でガイドラインも統計も存在し犯罪として扱われた事例は確認されていない。ただ事前指示書の普及、QOLを重視する文化、在宅看取りの体制が整っているため実施件数は少ない。
●欧米全般
欧米の専門学会(ESPEN、アメリカ老年医学会など)は、進行した認知症の高齢者に対するルーチンの胃ろうは推奨していない。生存期間や栄養状態の改善が示されず、拘束の増加や誤嚥のリスクがあるためです。「医学的に適応がない」という判断です。
●人工栄養は多くの国で「基本的ケア」ではなく「医療行為」
本人の意思や最善の利益に基づいて差し控え・中止できる、という整理です。
適応のない胃ろうを強要したり、本人の拒否を無視して行うことは、どの国でも問題になり得ますが、それは胃ろうに限らない。
「虐待」という言葉が出てくる理由
●日本の一部の解説や古い記事では、「欧米では終末期の高齢者に胃ろうをするのは老人虐待だという考え方がある」と書かれています。これは倫理的・文化的な見方であって、刑法上の犯罪規定ではない。
●要するに多くの国は胃ろうを虐待等の犯罪とは見なしていませんが胃ろうの是非は、本人の意思、予後、QOL、家族の負担をどう考えるかという問題。
(※QOL(Quality of Life)とは、日本語で「生活の質」や「人生の質」)
「何かやらなければならない事が残されているならともかく..楽しみ奪われ楽しくない状態を長引かせるだけなのは..」














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